cafe, lunch, nemuro
bokusha
アートな作品にも触れられる牧場レストラン&カフェです。
先日の川湯ドライブの帰路にて、何処かに寄り道をしたいと思いレストラン 牧舎さんの FB ページを見てみたら、ちょうどこの日が今季のオープン日と知り、早速に寄ってみる事にしました。牧舎さんへ行くのも2年振りくらいになります。その時のシーズンは自転車で行ってカッテージチーズのカレーを頂いたのと、自転車仲間で待ち合わせをしてお茶をしながら打ち合わせをしたのと2度ほど行きました。
今季はロードサイドの大きな看板が新しくなった様です。手作り感がいいなぁと思いました。もしかしたら” K “の天地と表裏が逆さまかも?
入口にはフリースポットのステッカーが! 2年前には無かった Wi-Fi の電波がある様です。これは嬉しいですね。今度行く時はiPhoneをいじってゆっくりしたいと思います。
店内も広くなっていました。入口から入って右側の奥の方にだいぶ広くなっている気がします。その代わり店内の左側が販売用の作品や雑貨を展示するスペースになっていました。
自分は窓際に面したカウンター席に座りました。母の日が近いからでしょうか、グラスにカーネーションが挿してありました。
店内を別の角度から。牧舎さん達が中心となって整備しているフットパス ” KIRAWAY ” (北根室ランチウェイ) のロゴが入ったスキーが飾っていました。
今回頂いたスコーンとコーヒーのセット。コーヒー豆は網走のはぜや珈琲さんのものです。はぜや珈琲さんもかれこれ5〜6年は行っていないので、たまには行きたいです…。
スコーンのアップ。残念ながら姉妹店の俵真布でのパンの販売は終了してしまったので、今後はスコーンも食べたくなったら牧舎のある西竹地区まで GO! です。
15時18分24秒。もしかしたらこちらの時計も作家さんが作られたものでしょうかね? 秒針が飛行機なのがかっこいいです。
店内の反対側の方までウロウロとしてしまいました。厨房の入口にはしゃもじが2本。アート的なものが多い店内で、ちょっと緊張がほぐれた感じがしました。
お会計時に目に飛び込んできた沢山のスコーン。次回はテイクアウトをするのもいいなぁ…と思いました。あと奥にちょっと見える、牛乳瓶のふたも自由にお持ち帰りもできます (笑)
牧舎から出まして、そのまま真っ直ぐ行くと『帰農館』です。久し振りに入ってみたかったのですが、中には何も無かった様子でした。今は展示とかはやっていないのかな?
そしてこちらは以前からずっと気になっていた、無人のパンスタンドです。信頼関係で成り立っているシステムなので、最近多い外国人とかはちゃんとルールとか守ってるのか心配もしてしまいます…。
ガラス越しにパンスタンドの中を覗いてみました。なるほど〜こんな感じになっているのですね。パン1個150円です。いつか利用してみたいです。
この日は生憎のどんよりとした天気でしたが、これからのシーズンは牧草地も色付いてきますし、天気が良ければ最高のロケーションなので、開陽台と弟子屈や摩周湖界隈のドライブの寄り道にも大変おすすめできる場所です!
レストラン 牧舎
標津郡中標津町字俣落2000-2 (Google Maps)
phone / 0153-73-7151
open / 10:00-17:00
close / 木曜日・冬期休業