cafe, tokachi
cafe nupka
道東道で行く十勝カフェめぐり・おやつ編です。
GW のカフェはしごの締めになります。音更町でスープカレーを頂いた後にいよいよ帯広市内に入りました。今回行ってみたかった場所は、3月1日にオープンしたばかりの HOTEL NUPKA さんに併設された CAFE NUPKA さんです。こちらは2012年に営業が終えていたビジネスホテルでしたが、十勝に思い入れのある新しいオーナーや支配人の元で新しく生まれ変わりました。WEB サイトや SNS でお見掛けするカフェの写真も素敵な感じで、今回は実際に行く事ができて本当に良かったです。
場所は帯広駅前の大きい通りを1丁歩いてすぐです。平澤精肉店と塚田農場のちょうど中間にあります。いつも帯広に泊まる時は東◯インなのですが、次回の機会は NUPKA さんに泊まって朝食メニューを食べてみたいです。
素朴なスタンドサインがいい味を出しています。そして CAFE NUPKA さんはこの歩道に面していて、店内の窓からは街中を行き交う人や車をを眺めながら…という感じです。
HOTEL NUPKA のリーフレットとカードです。HOTEL NUPKA のロゴマーク、館内のサインやヴィジュアル・アイデンティティも、帯広を拠点にして活躍する SA+O の佐藤史恵さんのデザインです。
カウンター上の黒板を間近で見るのが楽しみでした。あわよくばカウンターにも座ってみたかったのですが、初回に行くにはハードルが高いので (笑)、普通に窓側の席に座りました。
cafe Jorroさんに続き、NUPKA さんでもアマムエクルさんのお菓子が販売されておりました。スタッフのお姉さまに「アマムクエルさんはデザインのお仕事もされていますよね?」と聞いたら、「そうなんですか?」と別のスタッフさんに確認を取りに行ってました (笑)。
おやつは何にしようかな?と、ガラスケースの中を物色 (笑)。『旅のはじまりのビール』のデザインは、同じく十勝を拠点にしているチームヤムヤムさんっぽいなぁと思って調べてみたら…やっぱりそうでした。ということは、当然カウンターの黒板にチョークで描かれたのもヤムヤムさんですね!
そしておやつが運ばれてきました。こちらは NORIZO が頼んだレアチーズケーキと、帯広のカシオペイア コーヒー店が焙煎した豆のコーヒーです。
こちらは自分が注文した、ベイクドチーズケーキとフロランタン風ラスク。ラスクに使われている胡桃は NUPKA のビールに漬けたものらしいです。そしてこちらコーヒーは東京のオニバスコーヒーという所が焙煎したものです。
そしてアップの写真を。ベイクドチーズケーキはとても濃厚な風味で美味しかったです。そしてチーズの独特のクセを残している様にも感じました。
スタッフのお姉さまに、カウンターの黒板の写真を近くで撮りたいけど他のお客さんが…と申し出ましたら、いつも居る常連さんだから気にしなくて大丈夫ですよ!と言って下さいました (笑)。次回に来る機会があれば、無人の正面から撮ってみたいです(笑)。
CAFE & NUPKA さん、是非また行きたいと思います。やっぱり十勝は色々とあって面白いですね〜。今回は色々と食べた感じでしたが、意外とすぐに空腹感がやってきました (笑)。でも今日はもうカフェはいいな…という感じで、はじめて髙橋まんじゅう店へ行ってみました。すごく混んでいたので躊躇してしまったのですが、客の流れが早くて良かったです。
そして今回の道東道を使った十勝のカフェめぐりですが、釧路からの移動も楽で感覚的にも早く着くので、またこの様な感じで別のお店も回ってみたいと思います。
CAFE NUPKA
帯広市西2条南10丁目20-3 (Google Maps)
phone / 0155-20-2600
open / 7:00-23:00 (L.O. food 22:00, drink 22:30)
open / 7:00-10:00 (breakfast L.O. 9:30)
close / 無休