cafe, lunch, otaru
cafe chobicha
小樽カフェめぐり編 その2
更新が遅くなってしまいましたが (苦笑)、小樽カフェめぐり編の続きです。(→その1)
(旧) 岡川薬局 CafeWhite でパンケーキを食べた後は、cafe chobicha (カフェ チョビチャ) へ向かう事にしました。Google Maps で調べると1.1キロほど離れた通り沿いにあります。前回にも書いた通り、小樽の土地勘は全く無いのでタクシー移動も覚悟していたのですが、腹ごなし的にも歩いてちょうど良い距離です。実際に歩いてみると歩道も狭く、緩いですが意外とアップダウンの道でした。でも味のある昔ながらのお店の前も通るので、楽しみながらあっという間に cafe chobicha に着きました。こちらの建物は (旧) 花園郵便局をリノベーションしたカフェです。オープンした時に、テレビの道内ニュースで話題になっていたのをたまたま観ていたので知っていました。
店内は明るい雰囲気ですが、何処となく懐かしい感じもします。自分は入ってすぐの右側の窓に面したカウンター席に座りました。そこから後ろを振り返るとこの写真のアングルになります。そのまま撮っただけで良いバランスのだな!と感じました (笑)
こちらは若いご夫婦で営業されています。とても気さくな感じで、自分が小樽を良く知らないのでオススメのカフェを質問すると、情報誌を見せて頂いたり、ご夫婦のオススメのお店を教えて下さったりと、ふらっとあてもなく行った小樽でしたので、こういう交流がとても楽しく感じました。
手作りの焼菓子も作られています。自分はつい30分ほど前にパンケーキを食べたばかりなので、こちらでは自粛しました (苦笑)。3時間の小樽滞在で3軒をめぐる予定でしたので、本当は色々と食べたいのですが我慢です…。再訪できた時は是非ともコーヒーと焼菓子を頂きたいです。
自分が座った窓際のカウンター席の横のスペースです。店内にはギターが沢山ありました。この壁に掛かっている時計いいですね! 昭和の郵便局っぽい感じがします。あと HBC のもんすけ?らしき人形も。自分が観たのは HBC だったかな? uhb だったような気がするのだけれど…。
こちらも自分が座ったカウンターです。窓枠の薄いモスグリーン色が落ち着きます。この木の実はナナカマドで合ってますか? 植物には疎く、種類も多すぎるので違いがよく判らなくて…(苦笑)
そしてこちらで頂いたランチは、日替わりの焼き魚定食にしました。洋食メニューも魅力的でしたが、カロリーの事を考えてしまいヘルシー志向です (笑)。この日はシャケの切り身だったのですが、その切り身がビックリするほど大きかったのです。付け合わせのお野菜も美味しく頂きました。
そして次に向かうカフェは…。chobicha ご夫婦のオススメのお店もあったのですが、やっぱり小樽に来たら行ってみたい『ウグイス バード ケージ』に決めました。写真撮影 NG のカフェなんですけどね…(苦笑)。chobicha ご夫婦も一度は行ってみるべきだと言っていました。花園町からウグイスへは坂を登って行く事になります。そして奥さんが市民会館と体育館の敷地をショートカットできると教えてくれました。でもこの道が…市民会館の敷地は雪が積もったけもの道状態でした (笑)。そして体育館の横では40人前後のスキーを履いた年配の男性&女性達がブリーフィングをしていて、そこの脇をスイマセン…スイマセンと小走りで通ったり…(笑)。知らない街で、こういう目に遭うのも楽しかったのです!(笑)。結局、小樽での全行程は徒歩移動でした。6.5キロほど坂の街を歩いたのでいい運動になりました。
cafe chobicha
小樽市花園3-1-6 (Google Maps)
phone / 0134-64-6015
open / 11:00-20:00
close / 木曜日